猫のペットフィーダー PR

猫の留守番にはペットフィーダー

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猫だけのお留守番の日は、基本、置き餌で多めにフードを置いています。

長時間に及ぶお留守番や、置き餌のフードをすぐに、あるだけ食べる猫が居る時はペットフィーダーを使います。

今は、外出先からでも、Wi-Fi(2.4GHz帯に接続)でも操作出来る物を使っています。(注)5GHz帯のWi-Fiには対応してない。

Wi-Fiで使えるペットフィーダー

メーカー Wodondog
手動、自動給餌器
wifiでスマホから遠隔操作、直接操作も可
予約給餌(曜日、時間、給餌量を決めて給餌スケジュールが組める)
2WAY給電(アダプター付き)
IOS、Android対応 日本語対応アプリ

フード容量 6Lの大容量(約2.5kg)
横幅18cm
奥行き18cm
高さ35cm
重量2.25kg

最初から本体に重量があるのでフードを入れると、より安定感が増します。
うちでは、猫がイタズラして倒した事はありません。

トレーの大きさ
横17cmx縦15cmx高さ5cm(手前の低いところ)

  • 専用アプリでスマホから遠隔操作出来る
  • 専用アプリでスマホから計画的に決めた曜日、時間に給餌出来る
  • 手動で中央のボタンを押せば給餌出来る(1回押せば約9gほど出る)
  • 10秒間、音声を録音して給餌の時に再生して猫を呼べる
  • 給餌記録がアプリで確認できる

専用アプリで遠隔操作

スマホの専用アプリ画面
(IOSで使用)

ホーム画面

フィーダー画面

出先からでも遠隔操作出来るアプリ
下の数字➀~⑫を押して、[フィード]ボタンを押せば、数字の数だけフードが出ます。

遠隔ですぐに給餌する場合

スマホ画面でフィード部数を選びフィードを押す
(IOSで使用)

実際に遠隔で3フィード分を出してみました。
フィード部数③を選択して、(青)フィードボタンを押しました。

「フィードが成功した」と表示

出先から遠隔で3フィード分(27g)出しました。

アプリから計画した曜日、時間に給餌する場合

フィード計画を決めます
(IOSで使用)

  1. 給餌の時間を決める
  2. 給餌の曜日を選ぶ
  3. 給餌量を決める(フィード部数を決める➀~⑫)

(例)
月曜日~金曜日まで毎日
12時30分に
3フィード分を
自動給餌する設定です。

スケジュールは10通り決められます。
「毎日同じ時間、週末だけ、平日だけ、1日置き、1日だけ」と色々設定出来ます。
曜日も、時間も給餌量も色んなパターンで決められます。

これは、かなり便利な機能です。
半日以上留守にしたり、出先で忙しくて遠隔操作する時間が無い時に使っています。

(注)アプリには定時刻から、30秒間ぐらいの誤差が出ると表示されていますが、さほど気になりません。

(例)
色々な曜日指定、様々な時刻設定、給餌量にして試しています。

実際に使用している設定
(IOSで使用)

毎日、決まった時間に同じ給餌量の設定をして使ったりしています。

本体のボタンを押して直接給餌

自宅で直接フードを出す時は、真ん中の「FEED」ボタンを押します。
1度押せば、約9g出ます。

一定量の給餌になるので、体重管理が必要な猫が居るご家庭には便利な機能です。

実際の使用例
うちも、去勢手術して太り過ぎの猫が居るので重宝しています。
6kgの子には、インドア系のフードで1日に6~7回、ボタンを押して出せば適量になります。

フードの容量は最大6L

容量は約2.5kg
かなり入りますが、実際には3日分くらいしか入れた事がありません。
フタの裏には乾燥剤を入れるところがあるので、湿気を防げると思います。

今回、入っているのは「ロイヤルカナン猫用のインドア」
三角で粒が大きめですが、今まで詰まった事はありません。

乾燥剤付き

フタの裏の乾燥剤を入れる所
シリカゲルが最初から一個入ってます。

1フィード分の給餌量

フードタンクの底に4分割の仕切りがあります。

仕切りの中にフードが入っています。
これが1フィード分
約9g

上部にある、3枚に分かれたシリコン製の羽が、下の仕切り部と一緒に回転して、まんべんなく仕切りの中にフードが入ります。
フードの入り過ぎによる、詰まり防止にもなっています。

1フィード分がトレーに出ました。
約9g

複数フィードだと、これが指定回数分、出ます。

(例)
9gx5フィード=45g
「ロイヤルカナン猫用のインドア」
標準体型
3kgの成猫(生後12カ月~7歳齢)の1日分になります。
おおよそ、これくらいです。

給電方法は2種類

付属のACアダプターと、単1乾電池3本からも給電出来ます。
USBケーブル付き(約1.45m)
電池は付属なし

家庭用電源とは別に電池も入れておけば、猫が誤ってコンセントを抜いてしまっても電源があるので操作が出来ます。
※乾電池が弱っているのに気が付かなくて、電力が足りずにオフラインになったりするので注意が必要です。
(先日、この失敗をして半日ご飯抜きにしてしまいました。それ以来、USB電源と乾電池の残量確認をして確実な電源確保が出来ています。)

2WAY給電
乾電池のフタは一時的に外してます。

付属の100vでも使えるアダプター
コードはUSB電源に対応

お手入れも簡単

本体からフードタンクと、餌が流れ込むトレーも外れます。
左の本体は洗えませんが、取り外した容器は丸洗い出来ます。

フードタンクの中は、フードの質にもよりますがけっこう汚れます。
脂っこいフードなら、汚れるのが早くなります。
フードを全部取り出して、シリコン製の羽に注意をして中を洗います。

まとめ

長時間留守をしたり、家を空ける事が多い方は、かなり活躍する給餌器だと思います。

うちも、長い時は18時間くらい誰も居なくなります。猫の為に暗めの照明は付けっぱなし。

猫にとっては、1時間が4時間くらいに感じると言う話もあります。
18時間x4=72時間
つまり、この説を信じると3日間放置されている様に感じられてしまうかもしれません。
さすがに、猫に3日間飯抜きを感じさせるのは辛すぎます。

置き餌で対応出来ない子、すぐにフードがあるだけ食べちゃう食いしん坊な子がいたら、ぜひ使ってみて下さい。
うちも、食いしん坊の猫の為に使い続けています。
何か新しい情報があれば、また掲載したいと思っています。